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石川農園のこだわり
手間を惜しまず、
理想のイチジクを追求し続ける
わたしたちは年間約10万個のイチジクを露地栽培で育てています。天候に大きく左右され、手間のかかる露地栽培にこだわるのは、自然の恵みを最大限に頂き、イチジク本来の味を引き出す為です。
育てているイチジクの木は、強い木もあれば、弱い木、若い木、30年以上も実をつけている木もあり、それぞれに個性があります。その個性を生かす為、日々1本1本の木と向き合い、水や肥料の量を微調整したり、木の仕立てかたを変化させています。
経験と研究を活かす
こだわりの肥料
肥料メーカーさんと研究を重ね開発した、独自の有機肥料を土にあたえ、葉には海藻エキスなどの栄養素を散布し、理想の甘みと濃さを追求しています。
農薬も出来るだけ使わず、イチジクの割れ目のひとつずつにシールを貼って、害虫を防いでいます。イチジクが成長し割れ目が大きくなるたびにシールを貼り替えるという、自分たちで生み出した、とても原始的なやり方です。
石川農園は、エコファーマーにも認定されており、環境にやさしい農業を目指しています。
美味しい食べ方
イチジクは、そのまま食べて美味しいのはもちろん、チーズや生ハムと合わせてお酒のお供に。
いつものサラダにのせるだけでワンランク上の味わいになります。
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